2. .NET5 / .NET6 でWEB API(REST API)実装 - POST編

.NET5 / .NET6でWEB API(REST API)実装 - POST編

今回の記事も、帳票とは何の関係もないのですが、
帳票出力を行うWEB API(REST API)作成の前段階として、

  1. まずは、.NET5のシンプルなプログラムで、WEB APIを作成し
  2. Windowsフォーム アプリから POSTを用いて、
  3. WEB APIにパラメータを渡してアクセスし、
  4. WEB APIよりレスポンスとしてデータを取得して
  5. Windowsフォームに出力する。

という流れで、動画を作成しました。

これは、とてもシンプルな、WEB API(REST API)の作成と
Windows Form から そのIISのWEB API(REST API)を利用するための実装手順です。
最短数ステップ、最速にこだわり実装する手順をご覧ください。
※.NET 5 となっておりますが、同じ手順で.NET 6 でも動作します。

 

youtu.be

 

今回のPOSTは、前回のGETに比べ大きく違い、引っかかるところも多かったので参考になっていただければ幸甚です。 最短数ステップ、最速にこだわり実装する手順をご覧ください。 .NET 5 で実装していますが、。NET 6 / .NET Framework 4.x でも可能です。.NET Framework の場合、NuGetが必要になると思いますが、エラーで引っかかった個所で、少し調べれば何をNuGetすれば動作するか?すぐにわかると思います。

これらは、Visual Srudio上でデバックでIISのWEB APIもクライアントも動作させております。
次回は、これらのIISのWEB APIを実際のIISサーバへデプロイ(展開・発行)する手順、そして、動作確認までの手順を紹介します。 実際やってみると、意外と引っかかるところが多くスンナリいきませんでしたので、環境の全く入っていないノートパソコンをIISサーバにしてトライました。

では、また、次回。(^^)/